ペルフェット ストレートチップ購入 10日目の状況。
1月22日にペルフェットを購入した時のお話はこちらです。
あれから10日経ち、3回程履いた感想なんぞ書いてみます。
たかだか10日で感想を書くなんて大げさなんですが、履いた時の上から見下ろして眺めた時の靴のフォルムが大変気にいって無駄に眺めたりしちゃう。そんなペルフェットの記録を取っときたいというのが親心。
新しい靴のメンテどうしようか。
新しい靴を買ったら何のクリーム使おうかなって考えてた時に、次はこれでメンテしようと決めていたのがこちらのモウブレイ クリームナチュラーレ。
黒の革靴ですが、あえてニュートラルで革本来の色を大切にしたい。
このクリームナチュラーレ一本で今後はペルフェットのメンテをしていこうと決めました。
このクリームとブラッシングでメンテを継続していったらこんな感じですよってことも後々書いていきたい考えております。
10日目の靴の様子。
さすがに3回履いたくらいじゃ新品の時とさほど変わらないように見えますが、
皺がやや目立つ形で入ってます。
左足は、横にまっすぐ皺が入るんですが、右足の方は、やや斜めに入ってます。
他の靴も同様の皺の入り方をするので、私の足の形、歩き方の問題です。
世の中には靴を履く前に折り曲げて皺をまっすぐ入れることをする人もいるようですが、私は自然に任せる派です。
皺の入り方でその靴が気にいらなくなることってあるのかもしれませんが、折り曲げてみて気に入らなかった時の方が後悔が激しそう。
履き心地は?
履いたのは3日間でかれこれ36時間くらいは足を入れていたことになるのですが、まだまだ右足の小指が痛い。
それでも少しだけやわらかさを感じ始めてはいるのですが、馴染むまでもうしばらくこの痛さとも付き合うことになりそう。
気になる点は、わずかですが踵が緩めであるところです。
リーガルの03DR 24.5cmの方が踵はぴったりでしたので、そのフィット感を知っているとペルフェットのゆるさがわずかに気になるかなって感じです。
まだまだキツキツの甲周りがもう少しゆるく馴染んだきた時、踵とのバランスがどうなるか楽しみではあるそんな10日目。