アラフォーが、日焼けサロン サンラウンジに行ってみた。
梅雨が明けましたね。
夏といえば青い海、青い空と小麦色の肌。アズーロエマローネ。
いま足りていないのは、小麦色の肌です。
外で日焼けするのもいいのですが、服で隠れて焼けないところとの境目がくっきりするのも嫌と思い、アラフォーにして人生初の日焼けサロンに行ってきました。
近場の日焼けサロンを検索してみると、ヒットした有名どころでは、イリオス、ソーレ、サンラウンジの三か所。
一度では日焼けできないため何度か通うこととなると、料金の安いところがありがたいことから、サンラウンジにお世話になることにしました。
予約もせずに、店舗に直接行ってみました。
まずは、利用する機種(その店舗では強めと弱めの2機種でした。ワット数はわかりません。)と時間を決めます。
弱め30分で、オープン~18時 1,100円 18時~ラスト 1,600円 税込です。
19時でしたので1,600円と会員証発行料 500円 で2,100円を先に支払います。
ちなみに強めの料金は、、忘れました。。
靴を脱いでスリッパに履き替え、タオルとジェルの入ったカゴを渡されます。
受付のお姉さんに案内され入った個室は、大きなマシンが部屋の90%を占め、人ひとりが立てる幅しかないほどの狭いものです。
マシンの説明(風の調節、顔部分の光の調節方法)を受けました。
お姉さんが部屋を出てから三分後にマシンが自動スタートするので、それまでに服を脱ぎ、ジェルを塗ってマシンに寝ころばなくてはなりません。
人ひとりが立てる幅しかないほどの狭い場所で着替え、ジェルを塗るのはなかなか大変ですが、慣れれば問題ないでしょう。
素っ裸でマシンに寝ころび 蓋?を閉じるように下げ待っているとピカッと蛍光管がひかり、いよいよスタートです。
思ったほどまぶしい光りでもなく目は開けられるのですが、目にはよくない光なので瞑っておいた方が良いでしょう。
ときどき体の向きを変えて焼きムラを減らしましょうと、どこかのサイトに書いてあったのでうつ伏せにになったり横向きになったりしながら光を浴びる事、27分で終了。(残りの3分は冷却時間だそうで光が消え風だけになります。)
ちょっぴり汗をかきますし、ジェルを塗ってますのでシャワーを浴びることにします。
タオルを腰に巻き、手には着てきた服が入ったカゴを持ち、上半身裸のまま通路に出て奥に歩くこと5メートル。シャワー室が2部屋ありました。シャワーを浴び、シャワー室内で服を着て受付にカゴを返却してすべて終了です。
今回は、予約なしで突撃してみましたがタイミングが悪いと混んでいて入れない時もあるそうなので、次回は予約したほうがよさそう。予約は、来店時間と名前、利用方法(弱め30分で とか。)を伝えるだけでよいそうです。電話番号は、会員証の裏に記載されてました。
利用した直後は、特にヒリヒリした感じもなく何の変化もわからなかった体ですが、翌日みてみるとすでにうっすら茶色く日焼けしてます。私には弱め30分がちょうどよさそうです。あと脇腹、、白いかも、、。次は、腕を上げて横向きになって脇腹を焼くように注意しよう。
日焼けサロンに興味はあるけど行ったことがない方は、比較的料金の安いサンラウンジに始めは行ってみてはいかがでしょうか。サンラウンジではちょっと狭いな、やはり誰にも会わない完全個室がいいとか、自分の好みがわかってから別の店を選んでも決して損ではないと思います。では。