仕事用の鞄を新調したい!②
以前の記事「仕事用の鞄を新調したい!①」で、4つまで絞り込んだ鞄の内どれを選んだか。
最後にご紹介した
ワイルドスワンズの
「」にしました!
なぜこれを選んだかというと、3つ理由があります。
1.ワイルドスワンズの革の品質が良さそう
2. 書類等の収納力
3. 20年後も色褪せないであろうそのスタイル
サーキュロで使用している「革」について
ベジタブルタンニン鞣しを得意とするマシュア社の「サドルプルアップ」と言われる革で、堅牢度、耐久性に優れており、また通常の革よりも多めにオイルを染み込ませているようで柔軟性もあるこの革を使ってみたい好奇心がふつふつと湧いてきました。
ワイルドスワンズのオフィシャルサイトを見ると エイジングサポートを行っていることの案内と各革の説明がなされてます。また革の履歴書というページにはエイジングを重ねた財布や鞄などを掲載しており、ワイルドスワンズは、革に対する自信を持っているのだと感じました。
そしてワイルドスワンズのドラッカーかサーキュロのどちらかにしようと決めました。
収納力について
ドラッカーかサーキュロのどちらかにしようと決めたが、最後まで決めきれず直接店舗へ行って物を見て判断しよう銀座店を訪れました。
ドラッカーとサーキュロのどちらが仕事に適しているか?
やはりA4サイズが無理なく安全に持ち運べると感じたのは、ブリーフケース型であるサーキュロでした。
ドラッカーはトート型でざっくり物を入れられる感じは好きなのですが、口が空いてるのは大事な書類を扱うには不向きでしょう。サイズ的にもギリギリで多くは入れられるものではありませんでした。
スタイルについて
仕事で使う鞄であり服装は当然スーツになります。
スーツにトートバッグも最近では珍しいものではありませんが、トートとブリーフケースのどちらがスーツスタイルの定番かと言えばブリーフケースでしょう。
ブリーフケースでも肩がけできるように2WAYになってるものもありますが、ジャケットが傷む、シワが寄るなど、服にも見た目にもよろしくない。
肩に掛けれるのは楽だが、やはりスーツスタイルでは潔く手持ちの鞄を持つのがカッコイイ。
(007のジェームズ・ボンドが、スーツスタイルで鞄を斜め掛けしたら考えを改めます。)
では、実物を見てみましょう。
カッコイイ!
中はこんな感じです。仕切りが1つあって そこにチャック付きのポケットがついてます。
サーキュロと20年 一緒に仕事がしたいです。